メーカー :BEAT
原作 :To Heart2
発売日 :2011年3月
定価 :¥9,240
今回の今さらレビューはBEATより発売した
向坂環 体育授業(プール編) の
白水着Ver. です。
発売は今年なんですがなんだかんだでもう半年経ってますんで今さらレビューとして。
まあ有名なタマ姉ですので多くは語りません。
ただ、彼女のチョイスには理由があります。
ひとつは
今年12月にこのタマ姉のカラバリが出るため。
もうひとつはおそらく
後日判明します。
・・・
以前もこんなことあった気がしますが偶然です。
それではレビュースタート! 画像はサムネクリックで拡大表示されます。
まずはぐるぐるっと。
どこから見ても圧倒的なムチプリっぷり。
言っておきますが、これ白のスクール水着です。
決して
肌色の水着ではありません。
で、このタマ姉は本来右足に個別の台座パーツを付け、
左足は椅子にのっけてうまく固定するようになっています。
しかし見栄えの関係もあるので右足にはパーツを付けずに撮影しました。
しかしどっちにしろこのタマ姉はバランスが取りにくいです。
様々な立たせ方を試しましたが・・・
私が不器用なのもありますが、なかなかうまく立ってくれませんでした。
12月発売予定の「ピーチVer.」のほうはその辺改良しているみたいですが・・・
ということでもっと手頃な台座がないかなあと思っていたのですが・・・
例のプールの
例の椅子とミラーベースでバランスばっちりでした。
なんということでしょう。
なので以下はこれでいきます。
少し不格好ですがバランスも取れますし・・・いろいろ
見やすいですし。
気を取り直して・・・お顔アップいろいろ。
通常版の紺色水着とは違い恥じらいのある表情。
そりゃまああんな水着ですからね。
しかしタマ姉には珍しい表情なのでギャップがあります。
右手でかき上げた広がった髪。
グラデーション等はないので若干もっさりしているかも?
ちなみに12月発売予定の「ピーチVer.」は髪の色も少し異なるようです。
・・・では、問題の身体に参ります。
まずは上半身から。
ムチムチです。
腰をひねったポーズですのでいろいろな部分が強調されております。
そしてタマ姉といえばこの巨乳。
押しつぶされてはみ出して透けてと大変なことになっております。
突起物に関しては言及しません。
腋から背中にかけて。
非常に肉感的です。
しかしどうあがいても横乳が見えるってすごい。
腰周りいろいろ。
透けっぷりもすごいですが身体のラインも丸分かり。
それにしてもこの水着、サイズ合ってないんじゃないでしょうか。
そりゃ
いろいろ浮き出てしまいますって。
では下半身参ります。
お尻から太ももにかけてスラっとしたライン。
本当に良い肉つきしてます。
まあどうしても目を引くのはこのお尻です。
ムチムチですし食い込み過ぎです。
しっかりこちら側も透けているんですね。
この食い込みを直す仕草がずいぶんフェティッシュですよね。
水着のサポーター部分が見えるほどってどれだけ食い込んでたんでしょう。
・・・しかしこの食い込みを直す仕草、
逆効果だと思います。
ココが。
逆に食い込んじゃっているんじゃないでしょうか。
そして前は
こうなっています。
・・・食い込みもアレですけど水着の切れこみすごいですよね。
一体どんな体育授業なんでしょう。
ひっくり返すとこんな感じです。
とんでもない格好になってしまいました。
お分かり頂けただろうか・・・
まあ
エロ目線抜きでも、このタマ姉良い出来なんじゃないでしょうか。
グラビアモデルのようなポーズにより際立つスラっとした女性らしい身体つき。
ボリュームたっぷりの肉感的なバスト・ヒップ。
・・・すみませんやっぱりどうしても
エロ目線でしか見れません。
それではミラ-ベースを表にして。
ポーズの関係でミラーの効果があまり出ませんね。
まあ元々どこから見ても
アレなんで。
そして
例のプール。
こちらもスケールの関係で効果があまり出ません。
“体育授業(プール編)”ってくらいなんでとても似合うんですけどね。
それでは水着フィギュア恒例の水滴オプションです。
ついでに元の椅子もせっかくなんで復活。
娘TYPE長門と同じく水滴が目立たないかと思ったんですが・・・
凹凸激しい身体とポーズのおかげか思ったより目立ちます。
透け表現と相まってとてもリアル。
あととても
卑猥。
見えにくい前はこんな感じ。
椅子の位置が
アレですが。
というかこのようにお尻に椅子を引っかけるとしっかり固定されることに気付きました。
逆から見ると
アレな状況になっているんですけどね。
ムチムチスケスケタマ姉は以上です。
BEATってあまり聞かないメーカーだったんですけどね。
まさに
タマ姉たまんねえって出来なんでこれから期待できるメーカーなんじゃないでしょうか。
ヘッドフォン少女然り、メーカーだけで判断するのは甘いってことですね。
そしてこのタマ姉、当時紺水着・白水着の2種類が発売されたんですが・・・
アルター水着長門の際に
白じゃない水着の魅力を語った私でも白水着を選んじゃいました。
そりゃあこんな身体でスケスケ白水着だったらしょうがないですよ。
それが男の性ってもんです。
あ、もちろん表情も考慮しました。
12月に出るカラバリは赤っぽい水着で舌を出したおどけた表情みたいです。
せめて台座だけでも欲しいなあ・・・
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