メーカー :BEAT
原作 :To Heart2
発売日 :2011年10月
定価 :¥9,240
今回のレビューはBEATより発売した
まーりゃん先輩 体育授業(プール編) の
紺水着Ver. です。
正しくは「紺水着Ver.」なんてくくりは無いんですがわかりやすくするため明記しました。
前回今さらレビューしたタマ姉のチョイスの理由がこのまーりゃん先輩。
BEATの体育授業(プール編)シリーズ第2弾になります。
そして今回のレビュー、若干の
微エロ成分があるかもしれません。
あの
タマ姉でさえ大丈夫(?)だったのになぜか?・・・それは見てからのお楽しみ。
それではレビュースタート! 画像はサムネクリックで拡大表示されます。
まずは一周。
タマ姉とはまた違ったムチプリさ。
いやロリプニって言ったほうが良いんでしょうか?
まーりゃん先輩も紺水着・白水着と2種類発売されたのですが、今回私は紺水着を購入。
その理由はレビューを読み進めて頂くと自ずと伝わるかと思います。
今回も椅子のご紹介から。
タマ姉と椅子の色が違うのは水着の色が違うから。
ということで
タマ姉の紺水着の椅子も白色なわけです。
まーりゃん先輩は足をクリアパーツで固定できます。
タマ姉のときとは違ったBEATの配慮?かもしれませんが・・・
このまーりゃん先輩、
固定しなくても普通に安定します。
そりゃあった方が良いとは思いますけどね。
・・・何よりこの固定パーツ、
イケナイものにしか見えない。
私の言いたいこと、分かって頂けるでしょうか?
例えばこんな感じにするとどうでしょう。
どう見ても
拘束プr・・・
おそらく
色を黒や銀に変えたりもう片方の足用に自作すると完璧でしょう。
・・・だいぶ話が逸れたんで、軌道を戻します。
私が言いたかったのは、以下は
タマ姉と同じく固定パーツなしでいきますよってことです。
お顔いろいろ。
まーりゃん先輩も白水着は表情が異なるのですが、
タマ姉とは逆で「
ツン顔」。
その表情よりは通常の表情のほうが私の好みだったのも、紺水着を選んだ理由のひとつです。
というかこのまーりゃん先輩の表情ドヤ顔に見えてかわいい。
髪かざりも細かいピンク髪。
なんと
タマ姉とは違い、多少グラデーションがかかっています。
ですので個人的にもっさり感は感じられませんでした。
右手首のこれってプールでよくあるロッカーの鍵でしょうか?
詳しくは分かりませんがこういったちょっとしたアクセントって良いですよね。
では、椅子のままだと全身が見えにくいので一旦普通の台座に。
ちなみにこの台座は
ヘッドフォン少女のもの。
シンプルゆえに汎用性高いです。
まずは上半身をクローズアップ。
タマ姉は競泳タイプのスク水だったんですが、まーりゃん先輩は旧スク仕様。
とても似合ってます。そしてピチピチに張り付いている。
二重の意味でぴったりです。この身体の浮き出具合とかスク水の皺とか光沢感とかもはや芸術的。
エロ目線抜きで素晴らしいと思います。
いやエロ目線でしか見れないんですけど。
タマ姉と比べてしまうのは申し訳ないお胸なんですが、これはこれで魅力的。
若干はみでた横乳とかとてもやわらかそう。
腋やら背中やら。
ロリ体型ならではの魅力はたっぷり詰まっていると思います。
で、さっきから気になっていると思いますが。
このまーりゃん先輩、なぜか水着の胸元を引っ張っています。
胸元を気にしているようにも見えますが・・・
表情からして
見せつけているようにしか見えません。
この仕草がとてもフェティッシュ。
見えそうで見えない感じがドキドキします。
さて、あの
タマ姉でさえ
突起物止まりだったわけだし・・・(透けてたけど)
さすがに頑張って奥まで覗いても
見えないだろうな・・・
!?まさかの
乳首造形あり。
タマ姉に大きさで勝てないから・・・?
というか
この大きさの胸の乳首が見えるほうがイケナイんじゃないでしょうか。
でもこれは嬉しい誤算でしたね。
一部の画像は見やすくするため光を当てたので色味が違いますが・・・
かわいい綺麗なピンク色でした。
でも
見えそうで見えないこのくらいが良いよね!
それでは下半身参ります。
ロリ体型なりにしっかりとした肉つき。
旧スクと相まってたまらんです。
この真っ白なむっちり太もも。
あと閉じた脚なんですが、この
隙間が良い。
あるのとないのとではずいぶん違うと思います。
地味に股の切れこみが凄い。
太もも以外の見えちゃいけないところが見えそうです。
そして前の切れこみがこんなんなってますので・・・
お尻もこんなんです。
尻肉はみ出しちゃってます。
タマ姉がムチムチお尻だとしたらまーりゃん先輩はプリプリお尻。
エロいというよりはかわいいお尻。
いやエロいですけど。
で、例のごとくこの食い込み具合。
太もも閉じてるし紺水着なんで少し見にくいですね。
元の椅子でいろいろ。
私が紺水着を選んだ何よりの理由は「
陰影」。
白水着には無い身体の浮き出具合と光沢感はプライスレス。
・・・というよりまーりゃん先輩の白水着Ver.は透け具合が弱かったらしいですね。
そんなの関係なく紺水着を選んでいたでしょうけどね!ひっくり返すとこんな感じ。
地味に脚の塗装凝っているのお分かりでしょうか。
やはり閉じた脚により見えにくい。
やるじゃない。
それでは恒例のミラーベース。
まーりゃん先輩意外と姿勢が良いので見にくかったです。
でも紺スク水の光沢感・・・素晴らしいですよね?
そして
例のプール。
こちらもポーズの関係であまり活用できません。
例のプールはあくまで「引き立て役」ですね。
プールから顔を出すとこんな光景が・・・的な。
せっかくなんで
向坂環 体育授業(プール編) 白水着Ver.と並べてみました。
ついでに椅子も取り換えっこ。
水着の色が同じだともっと見栄えが良いのかもしれませんけどね。
・・・・・・・・・
格差とは・・・非情なり・・・
まあそんなことは置いといて。
違った魅力を持つお2人ですが・・・どちらがお好みでしょうか。
それでは最後に水着フィギュア恒例の水滴オプション。
やっぱり紺水着だと水滴もいっそう引き立てられます。
光沢感と相まってとてもリアル。
旧スクってのがまた良いですよね。
これこそ芸術です。
みんなちがってみんないい。
そんなBEATのまーりゃん先輩でした。
このまーりゃん先輩はとても良いです。
タマ姉とはまた違った意味でどこから見ても見どころ満載。
そんなこんなで気付いたら
画像が100枚になってしまいました。
申し訳ございません。
正直に言いますとこのまーりゃん先輩、当初は期待していませんでした。
サンプルを始めて見たとき、身体のバランスおかしいのでは?・・・とか思ったのです。
しかし、実物を手にとってみたところ、
そんなことはまったく感じられませんでした。
素晴らしいロリプニっぷりで大満足。
実物を手にとってみて良い方向に印象が変わるフィギュアでした。
ちょっとためらっていた方も、実際に手にとると印象変わると思います。
2種類発売されていますが、私のオススメは断然通常版。
表情・紺水着どっちも私の好み。
私のね。
エロ抜きで本当にかわいいこのまーりゃん先輩、オススメです。
・・・いやエロいですけどね。
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