メーカー :ムーントイズ
原作 :ヘッドフォン少女画報
発売日 :2011年10月
定価 :¥9,240
今回のレビューは
ヘッドフォン少女 です。
月末にフィギュアの発売が固まっているため新作レビューが続きます。
元絵となったのはヘッドフォン・イラストビジュアルブック「ヘッドフォン少女画報」の表紙画。
村田蓮爾氏が描くヘッドフォン少女が見事に立体化です。
ちなみに「ヘッドフォン少女画報」は、名前の通りヘッドフォンを付けた少女が52人の絵師に
よって描かれ、さらにヘッドフォンのメーカー別レビューや選び方等も載っているという…
絵がメインなのかレビューがメインなのか
よく分からないけどすごい画集です。
村田蓮爾氏のイラストの立体化は珍しくないのですが、ヘッドフォン少女というチョイス、
メーカーもあまり聞かないところだったのでどうなのかな…と思っていたんですが。
これがまた
ダークホースでした。
それではレビュースタート! 画像はサムネクリックで拡大表示されます。
それではぐるっと。
清楚なワンピースにショートカットのヘッドフォン少女。
これは…かわいいね!
お顔周りです。
舌をペロッと出しているのがこれまたかわいい。
アイプリも綺麗ですごく良い出来なんじゃないでしょうか。
ヘッドフォン少女のヘッドフォン。
頑丈そうです。細かくて出来も良い。
手元にはプレイヤー。それをペロッとしているって…どういうことですか?
胸元や背中は少女らしい清純さを感じます。
白いワンピース。
このフワフワした感じがかわいいですね。
後ろは非常に無防備です。
でもこの無防備なのが少女らしさが感じられて良いと思います。
そしてメガネが付属しています。
が、固定は出来ず頭にかぶせる形になるので少し不自然さが残ります。
元絵ではメガネはヘッドフォンの窪みに引っかかっている形なんですが…
メガネはいろいろなかけ方ができます。
メガネっ娘かわいい!
プレイヤーは右手にダボ固定。
左手はきっちり接着されています。
残念ですね。
こちらが付属品もろもろです。
台座はシンプル。メガネが全体まで造られているのも分かると思います。
そしてなぜか上半身付け替えパーツも付属し、なぜかワンピースも脱がすことが可能。
…そういうことです。
なぜかこのヘッドフォン少女は
脱げます。
キャストオフというよりはパーツ付け替えになりますね。
というか元絵はここまで描かれてなかったのに。そもそも上半身のみの絵だったのに。
というわけでこのまま一周。
ワンピースの向こうは、とんでもない格好でした。
この格好でこのペロッですからね。
無邪気の一言では済ませられません。
まず上半身。
程よい大きさの胸がよせてあげられています。
…これ狙ってるんですか?
腰周り。
お腹のラインとか太ももやばい。
背中。
これもラインがやばい。
この娘ヘッドフォン少女ですよね…「少女」ですよね!?
それでは気になる下半身へ。
プリプリしてます。そして食い込んでいます。
この娘脱いだらすごいタイプだったんですね…
非常に布面積が少ないです。
ですがこれおそらく水着だと思うんですよね。
下着というよりは水着っぽい。いやそれでも大胆ですがね。
実はあえて見えないようにしてきたんですが・・・
ワンピース着用だとこんな感じ。
よりえっちぃです。
念のため寝っ転がってもらいました。
キューっとしてますね。何がとは言いませんが。
せっかくなんでこの格好でメガネ。
いたずらっ子感が出ます。
それでは恒例のミラーベース。
お分かり頂けただろうか…
こちらもワンピース着用で。
やっぱりよりえっちぃ…
さて、だいぶ話は戻りますがこのプレイヤー。
左手に接着されているため外すことはできないんです。
…でももったいなくないですか?この格好いろいろ楽しめそうですし。
というわけで…
無理やり外しました。
ダボの形はこんな感じです。同じことしたい方は参考までに。
外し方のコツとしては手で引っこ抜くより、間に何か挟んでてこの原理でじわじわ外す感じ。
気を付ける点はヘッドフォンのコード。
銅線が入っているみたいなんでちょっとやそっとではちぎれないと思いますが
やりすぎるとポロっといっちゃいそうです。
ちなみに撮影開始前からこのように外していたので
アップされている画像は全て外してからはめ直した後のものとなっております。
きっちりはまって固定されるんで心配ありません。
ですがこれ破壊行為ですからね。メーカー補償もなくなります。
あくまで自己責任で。どうなっても私は責任を負えませんからね!
プレイヤーがブランブランしてちょっと不格好ですがこのようになります。
これでかわいいお顔も拝み放題。
そして私が求めていたのは
この手の構え。
こうやっていろいろ持たせて遊べます。
一部変なのがある気がしますが気のせいです。
ちなみに持たせたものは
当ブログでレビューした方々のものです。
どれが誰のかは当ててみて下さいね。
…この構えで何かもの足りないと思っている方。
それは
プリンまでのお楽しみです。
元絵もメガネっ娘でしたからね。
このお姿で終了です。
このフィギュアは本当ダークホースでした。
思っていたよりかわいいし出来が良い。
あまり聞いたことのないメーカーだったりマイナーだったりで敬遠するものじゃないですね。
そしてなぜか脱げる。脱いだらすごい。
まさに少女の身体でプリプリでした。
10月末は
わふーフィギュアも発売でロリコン大歓喜の月末でしたね。
…まあそれは置いといて。
ヘッドフォン少女、オススメです。
脱がなくてもかわいいですし。
…いや本当そう思っていますって。
※プリン※ | |
| |
- 関連記事
-