プリンす day

主に美少女フィギュアレビュー　たまにプニョプニョプリン

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メーカー　：コトブキヤ
原作　　　：電波女と青春男
発売日　：2012年4月
定価　　　：￥7,140

今回のレビューはコトブキヤ藤和エリオです。
今回はコトブキヤ版のエリオちゃん。
PLUM版とほぼ同日発売されました。

なんだかんだで続々と立体化されているエリオちゃん・・・
老舗メーカーであるコトブキヤも参入。
各メーカーでそれぞれ違った魅力を持つエリオちゃんが立体化されていますが
コトブキヤ版は果たして・・・？

それではレビュースタート！　画像はサムネクリックで拡大表示されます。

　
まずは一周。

いつもの私服姿で学校机に座りながら手を伸ばしたエリオちゃん。
服装は違いますが原作小説第6巻の表紙絵の立体化です。

お顔。
PLUM版はアニメ絵のエリオちゃん再現とでしたが、こちらはブリキ絵を再現という感じ。
さすがに完全再現は難しいのでしょうが、雰囲気はしっかり出ています。
若干角度限定かもしれない・・・？

頭部。
クリアー素材を生かした綺麗な彩色。
いろいろなメーカーから立体化されてきたエリオちゃんですが、
髪ひとつとっても各メーカーで違った様々な工夫が見えて面白い。

それではエリオちゃんの無防備ボディを見ていくよ！

上半身。
いつもの衣装、そしていつものはだけっぷり。

シャツの造形はさすがのコトブキヤといった感じ。
皺の造形なども凝っています。

手元。
机にもたれた右手、高く掲げた左手ですが、どちらも女性らしい細い指先。
塗装もきっちり。

で、このエリオちゃん、珍しくリボンが接着されていないのです。
つまり・・・

エリオちゃんの無防備な部分をいつも以上に堪能できる！！
しかし撮影ではやはり限界が・・・
今回もこの部分のチラリズムはぜひ実物で確かめていただきたい・・・！

下半身。
短いスカートから覗く投げ出した生足・・・
白い太ももがまぶしい！

スカートの塗装・造形ともに細かい造り。
さりげなくヘソチラもしています。

そしてこの生足・・・
華奢ながら肉つきの良いまさに少女の脚といった感じ。
艶めかしい塗装がそれをいっそう際立たせています。

このギリギリ感が実に素晴らしい・・・！

足元。
こちらも少女の足！といった感じ。
裸足フェチに優しいエリオちゃん。

台座・・・というか学校机のご紹介。
3Dモデリングで製作したとのことでとてもリアル。

机の傷っぽいものはどうやら狙ったもののよう。
そこまでリアル重視とは・・・
細部まで凝った造りです。

なんとなくハセガワ 1/12 学校の「机と椅子」と並べてみたり。

さらに少女Sの椅子と並べてみたり。

サイズが合っているような合っていないような・・・
よく分からなくなってきた。

・・・ということでさすがのコトブキヤといった出来のエリオちゃん。
台座代わりの机に座ったエリオちゃん。あの短いスカートで。

・・・やっぱり気になりますよね！

白！
白、なんだけど・・・

・・・！？

姿勢を変えてもう少しじっくり見てみましょう。

ぷっくり＆クッキリ。

これはただのパンツではない・・・
もはや芸術の域に達したパンツだぜ・・・

何気にお尻は平べったいこともなく、きちんと造形されているのです。

しかしここで終わるはずがなく・・・

スカートが脱げるエリオちゃん！

なんだかまったく別のシチュエーションに・・・
でもPLUM版エリオちゃんの後だと違和感ないふしぎ！

腰まわりがとても気合入った造り。
へその造形にとてもこだわりを感じます。

パンツはシンプルなデザインながらも皺だったり食い込みだったり細かい造り。
下手なセクシーなデザインの下着よりエロいよこれ。

しかしこの股間造形は・・・大丈夫なのだろうか。

座ったポーズなんで椅子っぽいものなら大抵は座れるコトブキヤエリオちゃん。
あなたの家にあるPCやテレビなんかに座らせるのも面白いのではないでしょうか。
・・・私はそんなことする勇気ないけれども。

なんかやってみたくなったポールダンス・・・
エリオちゃんはこんなことしないよ！

最後に私が購入したエリオちゃん勢揃い。
他にもプライズだったりフリーイング版なども発売されています。
ちなみにそれぞれのスケールは
ビーチクは1/10、アルファマックス版は1/7、PLUM版は1/6、今回のコトブキヤ版は1/8。
まあ見事にバラバラという・・・
（ちなみにフリーイング版は1/8。）

パンツ勢揃い。
毎度毎度無防備なエリオちゃんである・・・

以上、いつも以上にエロかわいいコトブキヤ版エリオちゃんでした。

今回のエリオちゃんは“少女っぽさ”がいつも以上に出ていますね。
ぷっくりほっぺた・白い肌・ぷっくりクッキリなアソコなどなど・・・
コトブキヤの安定したクオリティも相まって完成度の高い出来になっています。

いろいろ立体化されてきたエリオちゃんですが、今のところ声を大にしてオススメできるのは
今回のコトブキヤ版かPLUM版。
そしてコトブキヤ版はブリキ絵、PLUM版はアニメ絵再現なので
そこを好みで選んでほしいといった感じ。
ビーチクは水着姿なので置いておいて、アルファマックス版は顔が少し・・・ね。

さてさて、今のところキャラアニからも立体化が決まっているエリオちゃんですが、
その他のメーカーからもまだまだ続々と立体化がされそうな感じで・・・
・・・エリオちゃんはタマ姉にでもなるつもりか・・・？